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生業であり、趣味でもある漫画や特撮、玩具などについて。
いてて
 昨日から「尾てい骨」が痛い。打ったりした覚えも無いんだけど、軽く触れたり、ちょっとした足腰の動きだけでも激痛が走る。んなもんだから寝てても寝返り打とうとする度に痛くて目が覚めるのでろくに眠れないし、昼間も座ったりするのが一苦労。
 で、整形医院に行ってレントゲン撮ってもらったりしたんだけど、骨にもその他にも異常はなし。つまり原因不明。まあ手術で入院、というようなことでなかったので、それは良かったのだが、痛いもんは痛い。なんでも尾てい骨の痛みというのは原因不明の場合が結構あるとか?まあ痛み止めや湿布も貰ったし、これ以上打つ手もないので諦めて時間に任せますか。
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セイザーX・第25話
 というわけで、シナリオタイトル「火将軍の恋(後編)」こと、「変わり始めた歴史」。そういえばシナリオでは前回に続いて、全編ブレアードの回想ナレーションがあったと思ったが、無くなってたような・・・大騒ぎする子供たちと一緒に見てたからなあ。後で見直そう。まあ今回は火将軍の参加してない戦いのシーンが長いから、彼のモノローグは合わないかもしれないけど。
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アトランジャー
リアルアクションロボ アトランジャー
 うひゃー!アトランジャーだよ。こんなの出るのかあ。
 小学生の頃、持ってましたよプラモデル。頭の戦車だけだったけど。で、前後に分離・合体するのを8ミリでコマ撮りしてモデルアニメにしたり・・・なつかしいなあ。ザボーガーは1個100円だかの小さい方ので4つ揃えて合体させたなあ。
 で、これを買うかどうかと言うと、正直そこまでの思い入れは無いかもしれないけど。(笑)
パチセイザー
パチヴィジュエル

 打ち合わせで六本木の某所に行ってこんなものを貰った。
 まあ見た目はこの通り「セイザービジュエルのソフビ」だけど、ソフビ製じゃなくてプラで硬い。背中側にはネジ止めがいっぱい。で、真ん中に小さな黄色いボタンがついてて、押すとこのようにピカーッと光る(実際は赤色LEDの真っ赤な光だけど、白っぽく写ってるのはデジカメだから)。
 これはもちろんというか何というか、東アジア方面で入手したものらしい。そういえば中国製のタリアス(もどき)のお面とフィギュアのセットなどというものの画像も見たことがあるが、あっちは一応細部を変えてて、原型から作り起こしてるらしいのに比べると、こちらは日本製のソフビをそのまま原型にしてるようで、イマイチ面白味が無い。
 まあでも武器まで付けてる(付属じゃなく、くっついてる)のは、変にちゃんとしてて逆にいいんだけど、これって例えばギャンズのカルニコスのような、持たせてくっつけちゃうと色々面倒なことになりそうな武器も同じように付けてるのかなあ。てか、12人ちゃんと揃えてるか自体が怪しいけど。
宮川泰氏死去
 作曲家の宮川泰先生が亡くなられた。クレイジー・キャッツ、そして宇宙戦艦ヤマト・・・。自分にとってヤマト以上のアニメ劇伴は後にも先にも無い。
 先月の伊福部先生に続いての大きな喪失に呆然である。

 ご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。
雷将軍サンダーラ
 本日の「セイザX・第24話」は、第4の将軍、雷将軍サンダーラが登場するという、第2部クライマックス前の、しかし重要度では一番ともいえる前後編の前編。

 で、その今回登場のサンダーラですが、これが私のこの作品における唯一と言ってもいい、デザインを担当した敵キャラ。以前このブログで3将軍のラクガキを載せたとき、
>セイザーXで初の本編(等身大)の敵キャラをデザインするにあたって、
>宇宙海賊3人のキャラを掴む必要があって描いた・・・(うんぬん)
 とか書いてたけど、それが雷将軍だった訳ですな。
 で、劇中でアクアルの「同じような進化を遂げたって訳?」というセリフもあるように、パッと見て同族とわかるデザインでなきゃいけないんだけど、3将軍のデザインの共通するポイント………って、無(ね)ーーーーーーっ!…強いていえば顔が銀色で、服が垂れ下がり系?

 まあ監督が「天女みたいなイメージ」とのことなので、羽衣っぽくとか、古代日本的なモチーフ入れたりとか、であんな感じに。下半身も袖と同じふんわり系にしてたんだけど、造形段階でタイツ&ブーツになりましたとさ。頭部は最初お雛様の髪型のイメージだったんだけど、雷だからと言うことで金色のシマシマにしたら、エジプトっぽくなってしまった。でもそれも古代文明的だし、特定の国だけのイメージになるよりいいかと思った次第。
雷将軍デザイン画

怪獣消しゴム
 調べもので色々検索して回ってたら、ソフビじゃないけど面白いサイトを発見。面白いと言うか、スゴい。怪獣消しゴムに彩色していて、それ自体スゴく細かい作業なんだけど、これがまたずいぶんな数。

 そういえば昔(学生の頃)イカルス星人の消しゴムに塗ったことがある。当時は模型とか普通に作ってて道具も揃ってたし、なにせそのイカルス星人が寸詰まり(今で言うSD)で可愛くて好きだった。怪獣消しゴムってチープな感じがするだけに、彩色すると見違えるように高級感が出た気がするのが嬉しい。

 で、そういえば最近一個塗ったのがあった。ちょっと前に「アンティッQ懐獣大集結(だっけ?)」という復刻があって、そのときに結構集めた。ただ存在に気づくのが遅かったせいもあり、初代マン怪獣は結構揃ったけど、一番思い入れのある帰マン怪獣があまり無いのが心残り。で、思い立って塗ってみたのが写真のデットン。といっても塗料とかないので、マーカー(コピック)でスミ入れし、目や歯は修正液という、なんとも漫画家仕様の彩色であった。超お手軽なのはいいのだが、成型色が本来の色と違い過ぎると使えない技やね。
怪獣消しゴムデットン

コスモカプセル
 初めてコスモカプセルのドラゴンキューブを発見、ありったけ回してやる~!
…と思ったが、5個回したところで品切れ。その内訳はと言うと、

ウルフ5×2個
オックス9×2個
マンティス11×1個

 なんだこりゃ。せめてこれでしか出ないスピアー8だけでも欲しかったよ~。
ドリルアングラァ~!
ドリルアングラー


発売より一足早く届いたドリルアングラーの変形玩具。戦艦形態では写真を見た時からドリルの小ささ&先端の丸さが気になってたけど、ロボ形態はなかなかにかっこ良い。
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暇なような…
ちょっと前にも書いたけど、セイザーXが終わって当面の仕事が途切れている。だから暇と言えば暇なんだけど、なんも無いのかと言えばそんなことはなくて、準備中のものはいくつかある。そのどれもが異なるメディア。ただどれも不確定。全部ポシャるかもしれないし、全部動き出したら手に負えないかもしれない。もうちょっとコンスタントだとありがたいんだけど、それが望めないのもこういう仕事では仕方のないところ。