ビグザムというのはガンダムに出てきた2本足の……てなことは周知の事ととして、それのMIAってシリーズの玩具です。
うちの子供たちはガンダムが好き。といってもアニメの方はあまり知らなくて、もっぱらゲーム。プレステの「連邦VSジオン」あたりがきっかけで、もっぱらロボットとしての興味ですけどね。
で、のんびり屋の長男はゲーム中でもでっかいのが好き。中でもビグザム。あのほとんど操作の利かないやつを、のんびり歩かせてたまにビームを撃つのが好き。(だからZではサイコガンダムが好き)
弟の方は走り回ってバッサバッサ斬るのが好き。グフとか。まあそのへんも性格が表れて面白い。
で、帰ってきたMIAのビグザムというのは、長男がクリスマスにもらったもので全高30センチ以上のデカブツ。
もらって数日後に弟が放り投げて足の指の付け根が折れた。直してやろうと瞬間接着剤とかABS用接着剤を試したり、ドリルでネジ穴を深くしてネジをより長いのに交換するとか、いろいろやってみたけど、あれだけの重量を細い指で支えるだけに結局直せないまま月日が経って、2週間ほど前にようやくバンダイに修理のために送った次第。
送るのにはやっぱり躊躇したんですよ。送料も1000円以上かかるし、修理代と合わせたらヤフオクあたりで新品落とす方がいいかもしれないわけで。でも何でも買い替えるより、直すことを教える方がよかろうと。
そうして送ったものが今日返ってきたんですが、段ボール箱から出すと。商品の箱が新しい。で、中を見ると組み立て済みだったパーツもランナー付きの状態で、同封してなかったコアブースターも入ってる。丸ごと新品と交換してくれたらしい。
修理代は315円。返送の送料は向こうが持ってくれるんだけど、それもこっちから送る時と同じくらいかかってるはず。これって結構な負担だよなあ。なんて良心的なんだ。見直したぞバンダイ。
長い間オヤジが直せずにほったらかしてたビグザムが、それも新品になって帰ってきて、息子は大喜び。28個もあるビーム砲のパーツをまた付けなきゃいけないので
「あれ面倒くさかったのにあ」
とその点はボヤいておりましたが。
うちの子供たちはガンダムが好き。といってもアニメの方はあまり知らなくて、もっぱらゲーム。プレステの「連邦VSジオン」あたりがきっかけで、もっぱらロボットとしての興味ですけどね。
で、のんびり屋の長男はゲーム中でもでっかいのが好き。中でもビグザム。あのほとんど操作の利かないやつを、のんびり歩かせてたまにビームを撃つのが好き。(だからZではサイコガンダムが好き)
弟の方は走り回ってバッサバッサ斬るのが好き。グフとか。まあそのへんも性格が表れて面白い。
で、帰ってきたMIAのビグザムというのは、長男がクリスマスにもらったもので全高30センチ以上のデカブツ。
もらって数日後に弟が放り投げて足の指の付け根が折れた。直してやろうと瞬間接着剤とかABS用接着剤を試したり、ドリルでネジ穴を深くしてネジをより長いのに交換するとか、いろいろやってみたけど、あれだけの重量を細い指で支えるだけに結局直せないまま月日が経って、2週間ほど前にようやくバンダイに修理のために送った次第。
送るのにはやっぱり躊躇したんですよ。送料も1000円以上かかるし、修理代と合わせたらヤフオクあたりで新品落とす方がいいかもしれないわけで。でも何でも買い替えるより、直すことを教える方がよかろうと。
そうして送ったものが今日返ってきたんですが、段ボール箱から出すと。商品の箱が新しい。で、中を見ると組み立て済みだったパーツもランナー付きの状態で、同封してなかったコアブースターも入ってる。丸ごと新品と交換してくれたらしい。
修理代は315円。返送の送料は向こうが持ってくれるんだけど、それもこっちから送る時と同じくらいかかってるはず。これって結構な負担だよなあ。なんて良心的なんだ。見直したぞバンダイ。
長い間オヤジが直せずにほったらかしてたビグザムが、それも新品になって帰ってきて、息子は大喜び。28個もあるビーム砲のパーツをまた付けなきゃいけないので
「あれ面倒くさかったのにあ」
とその点はボヤいておりましたが。
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20日に九州から帰ってきてから、かかりきりだったボンボンアカデミーの漫画が25日に上がり、続いてテレビマガジンのUMAハンターのイラスト5点を昨日の午前中までかかってやる。そんなこんなで、この3日ほどはろくに寝てなかったので、今日はちょっと骨休め。といっても、とっくに上がってなきゃいけない次の作品のネームがまだ完成してないので、それもなんとか今日中に・・・・・・ふう。

久々にソフビの話題。
エクスプラスの海外版ゴジラソフビを買ってきました。これは「三大怪獣地球最大の決戦」版。同シリーズのモスゴジをソフビ図鑑で紹介してから5ヶ月くらい経ってるわけですが、それを買った店に久々に行ってみたら、まだ売れてなかったので保護してきた次第です。

モスゴジと三大ゴジというのは基本的に同じ着ぐるみなので、ゴジラのバリエーションとして商品化されるときはモスゴジになることが多く、三大ゴジとしての商品化は非常に珍しいのです。過去にはビニパラしかソフビでは例がないんじゃないでしょうか。実際のところ、私も昭和ゴジラは8分類に慣れ親しんだ世代なので、スーツバリエーションとしては長く一括りにしてました。
だいたい、このゴジラはどういう略称が一番メジャーなんでしょうね?今は「三大ゴジ」かなと思ってここでは採用してますが、以前は「地球最大ゴジ」とか「最大の決戦ゴジ」とか言ってたような気もするし。
ま、とにかく、大元のモノは同じなんですが、このシリーズのモスゴジと三大ゴジは随分印象が違います。先にモスゴジを買ったってことは、そっちの方が店頭での印象が良かったってことなんですが、写真で見ると三大ゴジもいい感じですね。モスゴジは青味を強調して光沢のある塗装が好みの分かれるところでしょうか。実際の商品のサイズではこのくらい主張してる方が求心力があるように思うんですが、まあそれも好み次第でしょうね。三大ゴジは実物はのっぺりした印象があります。モスゴジのコテコテに塗装した感じに比べると、ボディーは無塗装のムビモンのようにも見えます。実際はヒダのすきまに茶色が見えたりして、意外と凝ってるんですけどね。でもとにかく、モールドとか背びれの大きさとか、随分と違っています。原型師が違う人なんでしょうかね。

モスゴジと言うとアゴを引いて睨みを利かしたポーズが多いのですが。元気な感じも好きなので、上を向いたこのポーズはなかなかお気に入りです。ただ、そのせいかどうか、右サイドから見ると垂れ目気味なのがちょっと残念。
さて8月になりました。今月は忙しくなりそうです。
いつものテレビマガジンのUMA企画のイラストと
隔月の4コマ漫画グレートさんに加え、
読み切り漫画が2本、準備中の作品のネーム、
某監督からの絵コンテ依頼もあるかも。
加えて身内の結婚式で九州にも行くことになってます。
今年前半の仕事全部足した分より忙しいかも。
配分がバランスよくいかないのはこういう仕事の常。
いつものテレビマガジンのUMA企画のイラストと
隔月の4コマ漫画グレートさんに加え、
読み切り漫画が2本、準備中の作品のネーム、
某監督からの絵コンテ依頼もあるかも。
加えて身内の結婚式で九州にも行くことになってます。
今年前半の仕事全部足した分より忙しいかも。
配分がバランスよくいかないのはこういう仕事の常。
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