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生業であり、趣味でもある漫画や特撮、玩具などについて。
お絵描き・インパクター・ルシア
ルシアX


超星神グランセイザーの悪役トリオ、インパクタ-三人集の紅一点
インパクタールシア。正確にはルシアX。(笑)
…いや、笑うところじゃないんだけど、なんで“X”なんですか?
まあ東宝ですからね。セイザーXもそのへんの流れですか?

インパクターはかっこいいロギア以外の二人が私のデザイン。(笑)
ラディアとルシア、なんかどっちもキノコっぽいような。
狙いは、個々のディテールは生物的って訳じゃないけど
全体としては生物的な感じになるようなイメージ。
あと、いかにも「悪役」な記号は使わないこと。
まあそんなにはっきり意識してた訳じゃないですけど。
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ヤマトとガンダム(おバカネタ)
宇宙戦艦ヤマトと機動戦士ガンダム、
この2作は共に戦争を舞台にした物語な訳ですが
物語構造の共通点のひとつとして
「第1話の始まった時点で、戦争がすでに起こっている」
ということがあります(エヴァンゲリオンなんかもそうですね)。

これは戦争という大きな状況に置かれてしまっていては
個人(主人公)には抗いようが無いという
主人公の非ヒーロー性を打ち出すには都合のいい構図です。

で、そうであるが故に、両作品とも冒頭
(ヤマト1話ではBパート)で
大局を説明するナレーションが入り、
これが大きな印象を残す訳です。
諳んじられちゃうくらいに。


時に宇宙世紀2199年、地球は今、最期の時を迎えようとしていた。
地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名のり
遊星爆弾による無差別攻撃を加え続けているのだ
人類は地下都市を築き、そこで子を生み、育て、そして死んでいったが
ジオン公国は圧倒的に強力であり
地球人類の絶滅か奴隷化かを要求し、
情け容赦のない独立戦争を繰り返してきた。
この一ヶ月余りの戦いで、人類は総人口の半数を死に至らしめた。
遊星爆弾による放射能の汚染は地球の表面はもとより
地下をも着実に侵し始めていたのである。
人類はただ、自らの行為に恐怖するだけだろうか
戦争は膠着状態に入り、明日への希望はないのだろうか


…ありゃ?(笑)

テーマ:機動戦士 ガンダムシリーズ - ジャンル:アニメ・コミック

モニカ

YAT強化週間。うそ。(笑)

パート2のモニカ。鉛筆描きに今回はPhotoshopでアニメ塗り。
これ以上の解像度ではとても見せられないくらいラフですが。
いや、これでも十分わかるか。
YATのラクガキ・天上院 桂 その2
天上院桂


誰の絵だよと言われそうですが(笑)私が描いた桂です。

ここ数年はグランセイザーとかガンダムとか、
あと今テレマガでやってるUMAハンターとか、
YATの当時に比べるとリアル寄りの絵柄で描くことばかりで
そのせいかあまり何も考えずに描き始めると
こんな感じになってしまったりも。

ちなみに鉛筆(シャーペン)の線画に
ペインターの古~いバージョンで色つけ。

次は頭身の低いのでも描いてみようかな。
節句にダースベイダーの鎧兜飾り
ダース・ベイダー鎧飾り/ダース・ベイダー兜飾り 予告【トイザらス】
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これはすごい。

しかし節句飾りというのは子供が生まれた年に買う、つまり等の子供には選択の権利は無いわけで、これを見て育った子供はどんな思いを抱くんだろう。完全に親の趣味だけで、子供の健やかな成長を願って、というのじゃ絶対ないよね。ダースベイダーのようになって欲しいという親はいないと思うし。(^_^;)

まあ実際のところはネタとしての面白さありきで、本当に子供の日の兜飾りとして使うというよりは、ファンのコレクターアイテムという側面が大きいんでしょうけど。確かに心引かれる物はあるし。いっそ大人のための物と割り切って、五月人形とか言わないで売っちゃう方がいい気もする。ところでこれって大きさはどのくらいなんだろ?被れるのかなあ。
YATのラクガキ・天上院 桂
天上院 桂


 これも随分久しぶりに描いた気がする、YATの桂さ~んです。
 今回はフォトショップで直に描いてみたけど、やっぱりこういうのにはあまり向かないですね。以前はパソコンで描いてるってこと自体が楽しいからって部分があったけど、やっぱり紙に描くのが一番だなと。