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生業であり、趣味でもある漫画や特撮、玩具などについて。
温暖化の時代だし子供の汗腺増をやさなきゃ
暑いですね~。
今日は早く寝るつもりだったのに、暑くて起きちゃったい。

クーラーかければと思われるかもしれないけど
子供と一緒の部屋で寝てるのでね~。
暑さに慣れさせなきゃというか、もちっと科学的な話。
といっても、私が高校生の頃だかに聞いた話なので
今でも正しいのかはわからないところがありますが。

なんでも、北方系である白色人種と、南方系の黒色人種では
汗腺の数がずいぶん違うとか。
よって白人は暑さに弱い(他にも紫外線とかあるけど、まあおいといて)。
で、我々黄色人種はと言いますと、生まれてから数年間の環境次第で
汗腺の数が変化するそうな。
つまり小さいときにちゃんと暑い夏を経験してれば、
汗腺が多く体温調節能力の高い体に体になり
逆にクーラー慣れしてずっと涼しい環境にいると
汗腺の少ない体になるというわけですね。

こりゃもう気合いや根性の問題じゃない。
日本は既に亜熱帯気候と言われる温暖化の時代、
熱中症でぶっ倒れたりしない体に育ってもらうためにも
寝てる間のクーラーは禁止!

…まあ自分たち親の方が結局耐えられなかったりして、
徹底できてないんですが(^^;)
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家電漫才
もう放送してたのか~知らんかった。てか、教えたってーな!
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kaden/

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『家電漫才 ジョンTV SHOW!』
家電が漫才します。本物の吉本の芸人が声当ててます。
というか、先にネタやって、しゃべりに合わせてCG作ってるんで
アニメでこういうことやる時の間の悪さなんかも無く、ちゃんと面白いです。

で、私はというと、これの画コンテやりました。
13~4本くらい描いてるんで、比率高いです。てかメインです。
画コンテと言っても、漫才のステージを再現してる関係で
カメラアングルとかは、正面のヒキとそれぞれのヨリくらいなんで
全編描いてるわけじゃありません。

ネタに応じたリアクションとか、ネタをビジュアル面で補強する部分を描く、
まあ要は絵的なギャグのネタ出しです。
一応ギャグ漫画もやってるわけですが、そっち方面のスキルが
映像関係の仕事でも役立った珍しい例です。
YATの桂を描いてみた
天井院桂

仕事の合間に描いたラフに、ミリペンでペン入れしてアニメ塗り。

当時の(あるいはアニメの)絵柄に近づけて、このキャラの極スタンダードなイメージを、と意識して描いたんだけど、やっぱり何か違うかな…?
一旦ペン入れしてスキャンしたものを、デジタル上でさらに当時のイメージに近づけるべく修正したんだけど、そのポイントが「目を大きくする」とか「足を長くする」とか。逆に言うと、今の絵がそれだけリアル寄りのバランスになっちゃってるってことなんだなあ。
年齢を重ねるにつれ、絵柄がリアル方面にシフトするというのは、ある程度共通の事象なのかしらん?
あ、でも全然変わらない人もいれば、より個性的なデフォルメになってく人もいるか。
鼻のあるナス
asahi.comにこんな記事が。
http://www.asahi.com/national/update/0628/SEB200806270019.html

こんなのがニュースになるのか。
それくらい去年うちでもあったぞ。
ほら
顔ナス

ラクガキ:土偶ファミリーより金城恵
0807megumi.jpg

…ってウソだろ状態(笑)。
ハイ、誰ということなく適当に顔描き始めて、途中から何となくそういうことにしました。
まあスゲー久しぶりの10分ラクガキということで。