に昨日は行ってきました。これで2週間の間に5つ目の新年会(笑)。
角川の編集さんが、ZAPの役者さんに渡す用にと「ウルトラアドベンチャー」第2巻の単行本を用意して来たので、それを大阪の舞台出演で欠席のオキを除く4人に手渡し。あと、次号でカラーページで ケイトが登場しますということで蒲生さんに。背、高いなあ。
昨年の現場見学でお会いして以来の村石監督ともお話しして、ペダン星の女性司令官ハーランの髪を白くしたのは漫画のドロシー艦長に合わせようという監督の拘りだったとかで、わざわざカラー扉で描いた甲斐があったというものです。
抽選会は例によって何も当たらなかったわけですが(笑)、大怪獣バトルのカードが抽選券になってるという趣向でして、抽選後に助監督のコンちゃんが自分の抽選券だった「スーペースペンドラゴン・ペダニウムランチャー」をくれたので、これにボスのサインをもらってしまいました。
とにかく関係者がみんなこの作品というかプロジェクト全体を愛している&楽しんでいる感一杯という感じの希有なプロジェクト「大怪獣バトル」。この歴史的不況下にあっても昨年以上に成績好調ということで、今年も微力ながら一翼を担わせてもらって頑張ろうと改めて思った次第。
角川の編集さんが、ZAPの役者さんに渡す用にと「ウルトラアドベンチャー」第2巻の単行本を用意して来たので、それを大阪の舞台出演で欠席のオキを除く4人に手渡し。あと、次号でカラーページで ケイトが登場しますということで蒲生さんに。背、高いなあ。
昨年の現場見学でお会いして以来の村石監督ともお話しして、ペダン星の女性司令官ハーランの髪を白くしたのは漫画のドロシー艦長に合わせようという監督の拘りだったとかで、わざわざカラー扉で描いた甲斐があったというものです。
抽選会は例によって何も当たらなかったわけですが(笑)、大怪獣バトルのカードが抽選券になってるという趣向でして、抽選後に助監督のコンちゃんが自分の抽選券だった「スーペースペンドラゴン・ペダニウムランチャー」をくれたので、これにボスのサインをもらってしまいました。
とにかく関係者がみんなこの作品というかプロジェクト全体を愛している&楽しんでいる感一杯という感じの希有なプロジェクト「大怪獣バトル」。この歴史的不況下にあっても昨年以上に成績好調ということで、今年も微力ながら一翼を担わせてもらって頑張ろうと改めて思った次第。
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前回、ダイナミックプロさんの新年会に行ったことを書きましたが、昨日は角川の新年会でした。身内のプチ新年会なんかも入れれば、今年に入って4つ目の新年会。今週はまだ大怪獣プロジェクトの新年会もあるし、これまではせいぜい1、2回だったのにどうしたこと? …まあ実のところは去年だってほぼ同じだけあったんだけど、スケジュールが合わなくて2つしか行けなかったってだけなんですが。
で、角川書店の新年会。一応ケロケロエースのテーブル付近にいたんですが、特撮研究所の佛田監督とか、大怪獣バトルシリーズ構成の荒木さんとか、なんか特撮関係者ばかりと話し込んでたような。でも食べ物が一杯食べれていいパーティーでした(笑)。富野監督も見れたしね。
で、角川書店の新年会。一応ケロケロエースのテーブル付近にいたんですが、特撮研究所の佛田監督とか、大怪獣バトルシリーズ構成の荒木さんとか、なんか特撮関係者ばかりと話し込んでたような。でも食べ物が一杯食べれていいパーティーでした(笑)。富野監督も見れたしね。
前回の日記にコメント頂いた、ペダン星人さん、mojinさん、ありがとうございます。
YATは、当時視聴者層の中心である小学生だった人たちが、成人するあたりになってきたんですね。当時はまだ自ら情報発信する年齢ではなかった人たちの、好きで見ていたという声を最近よく目にするようになったように思います。ちゃんと見てもらってたんだなあと、今更ながら嬉しいです。
ああいう作品は、NHKだから出来たというのはありまして、SFで、しかもバトルものでなく、それもギャグというのは、漫画でさえ通りにくい企画なんですよね。おかげで類する作品はその後もほとんどないんじゃないでしょうか。
でもYATは私だけでは到底出来なかった作品で、アニメスタッフの力あったればこそです。特に監督の難波さん、シリーズ構成の林さん、作画監督の工藤さんの仕事には感嘆しました。私の方もいろんな形で影響を受けましたね。だからこそ、私だけでかってに続編とか描こうとは思えないってのもあります。まあ権利関係もどうなのかな?DVDとかってのもどうなんでしょうね。出ればいいと思いますが。
作家というのはどうしても次の作品、次の作品と意識が行ってしまうんですが、落ち着いたら振り返ってもみないとなあ。いずれにせよYATは私にとっても今でも一番大切な作品であることは間違いありません。
YATは、当時視聴者層の中心である小学生だった人たちが、成人するあたりになってきたんですね。当時はまだ自ら情報発信する年齢ではなかった人たちの、好きで見ていたという声を最近よく目にするようになったように思います。ちゃんと見てもらってたんだなあと、今更ながら嬉しいです。
ああいう作品は、NHKだから出来たというのはありまして、SFで、しかもバトルものでなく、それもギャグというのは、漫画でさえ通りにくい企画なんですよね。おかげで類する作品はその後もほとんどないんじゃないでしょうか。
でもYATは私だけでは到底出来なかった作品で、アニメスタッフの力あったればこそです。特に監督の難波さん、シリーズ構成の林さん、作画監督の工藤さんの仕事には感嘆しました。私の方もいろんな形で影響を受けましたね。だからこそ、私だけでかってに続編とか描こうとは思えないってのもあります。まあ権利関係もどうなのかな?DVDとかってのもどうなんでしょうね。出ればいいと思いますが。
作家というのはどうしても次の作品、次の作品と意識が行ってしまうんですが、落ち着いたら振り返ってもみないとなあ。いずれにせよYATは私にとっても今でも一番大切な作品であることは間違いありません。

ここを覗きに来ていただいている皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もあんまり頻繁に更新することはないかもしれませんが、おつきあい頂けるなら嬉しいです。
予定としては、まず昨年末から2本立てになったケロケロエースの連載『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』と、同『~NEO』がやはり中心になるかと思います。おそらく夏前くらいまでは2本立てでしょう。あとはK社方面(あ、角川もKか)でもいくつか動きがあるかなあ?映像作品の画コンテも多少やることになるでしょうが、絞っていかないとキツいかも。
まあそんなこんなですが、この商売、予定は未定。とにかく前向きに色々やっていきたいと思ってます。
年末年始は久しぶりで帰省してたため、サイトのトップページはお正月仕様に出来ませんでしたので、せめてブログに年賀イラストでも、という次第。
それでは本年もよろしくお願いします。
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