昨年、東京都美術館で開催されて好評を博した『群龍割拠 猫とドラゴン展』。
私も作品を出品させてもらったわけですが、その『猫ドラ』の参加作品(のうち8点)が、アジア最大のブックフェアである「台北国際ブックフェア」にて公開されることになり、拙作もその中の一点に選んで頂きました。
さらに、開田裕治さん、加藤直之さんという大先輩と共に、私も招待されて台湾に行くことになりました。
会場ではトークやサイン会が行われる他、加藤さんがライブペインティングをやられるというのに触発されて、私もライブドローイングをやることにしました。大丈夫かな(^_^;)
…というわけで、月曜日には台湾に向けて出発します。じゃ〜に〜。
え〜、そしてイベントのお知らせがもうひとつ。
もうお馴染みになった感もありますが、『宇宙戦艦ヤマト2199』を盛り上げていこうというファンイベント「宇宙戦艦ヤマト講座」の第3回が、2月2日、全開と同じ新宿ロフトプラスワンで開催されます。
で、第1回&2回に続いて、またしても私が講師として登壇することになりました。もうネタね〜よ!…いやいや(笑)。
そんなわけで、こちらもよろしくお願いします。
>「ヤマト講座」情報まとめページ
あ、それともうひとつ。
通販ページにラインナップしていた直筆イラストカードを、手に取りやすいプリント版でご用意しました。
「直筆は高くて…」「欲しいのが先に売れてしまっていた」といった方、この機会にいかが?
>通販ページ(MASHBOX)のショッピングカートへ
私も作品を出品させてもらったわけですが、その『猫ドラ』の参加作品(のうち8点)が、アジア最大のブックフェアである「台北国際ブックフェア」にて公開されることになり、拙作もその中の一点に選んで頂きました。
さらに、開田裕治さん、加藤直之さんという大先輩と共に、私も招待されて台湾に行くことになりました。
会場ではトークやサイン会が行われる他、加藤さんがライブペインティングをやられるというのに触発されて、私もライブドローイングをやることにしました。大丈夫かな(^_^;)
…というわけで、月曜日には台湾に向けて出発します。じゃ〜に〜。
え〜、そしてイベントのお知らせがもうひとつ。
もうお馴染みになった感もありますが、『宇宙戦艦ヤマト2199』を盛り上げていこうというファンイベント「宇宙戦艦ヤマト講座」の第3回が、2月2日、全開と同じ新宿ロフトプラスワンで開催されます。
で、第1回&2回に続いて、またしても私が講師として登壇することになりました。もうネタね〜よ!…いやいや(笑)。
そんなわけで、こちらもよろしくお願いします。
>「ヤマト講座」情報まとめページ
あ、それともうひとつ。
通販ページにラインナップしていた直筆イラストカードを、手に取りやすいプリント版でご用意しました。
「直筆は高くて…」「欲しいのが先に売れてしまっていた」といった方、この機会にいかが?
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もう明日になりますが、WOWOWで以下のような番組が放送されます。
『ノンフィクションW 円谷英二からの贈りもの
~映画からテレビへ “特撮の神様”の挑戦~』
その中の1コーナー用に絵を描き起こしています。
私の去年最後の、そして今年最初の仕事。
未映像化シナリオ『火星のバラ』(部分)の
オリジナルキャストによる音声ドラマに
急遽、絵をつけることになったという次第です。
それにしても、12月30日に依頼ってどうよ?(^_^;)
時間も無いので、絵コンテ的なものでいいということだったのですが
ナレーションも含めたオリジナルキャストが揃ってのドラマで
しかもビオランテにも通じるバラの怪物(?)ということで
ちょっとがんばって、絵コンテと言うには描き込んだ絵にしてみました。
人物の顔は極力描かないようにということだったので、
全体にイメージカットっぽいですが。
番組の全容は知りませんが、円谷英二監督のドキュメントですから
興味深いものになっているのではないかと期待しています。
WOWOWの見られる方は是非。
『ノンフィクションW 円谷英二からの贈りもの
~映画からテレビへ “特撮の神様”の挑戦~』
その中の1コーナー用に絵を描き起こしています。
私の去年最後の、そして今年最初の仕事。
未映像化シナリオ『火星のバラ』(部分)の
オリジナルキャストによる音声ドラマに
急遽、絵をつけることになったという次第です。
それにしても、12月30日に依頼ってどうよ?(^_^;)
時間も無いので、絵コンテ的なものでいいということだったのですが
ナレーションも含めたオリジナルキャストが揃ってのドラマで
しかもビオランテにも通じるバラの怪物(?)ということで
ちょっとがんばって、絵コンテと言うには描き込んだ絵にしてみました。
人物の顔は極力描かないようにということだったので、
全体にイメージカットっぽいですが。
番組の全容は知りませんが、円谷英二監督のドキュメントですから
興味深いものになっているのではないかと期待しています。
WOWOWの見られる方は是非。
2013年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。m(_ _)m
今年は私の漫画家デビュー25周年となります。
『土偶ファミリー』の第1回が
月刊少年マガジンの1988年12月号でした。
(実はその前にも「宇宙船」に4ページほどの漫画
描いてるんだけど)
そして、特撮映像作品の初仕事も実は同じ年。
一般に『ゴジラVSビオランテ』が最初と
思われてるかもしれませんが、その前に
北九州で開催されたアジア・太平洋博(よかとぴあ)の
NTT館の映像のデザインとコンテが初仕事でした。
そこでデザインしたのは、海底超特急マリンエクスプレス、
謎の小動物(ヴィヴィって名前だったような)、
海のモンスター、水中戦闘艇。
思えばその後のデザインのエッセンスを集めたような内容。
機会があれば詳しく紹介したいと思います。
完成作品は見てないんですけどね。(^^;)
25年という年月に見合った活動をしてきたか、
とか考えてしまうところもありますが、
ひとつの区切りの年として、今までを見つめなおしつつ、
これからもがんばりたいですね。
本年もよろしくお願いします。m(_ _)m
今年は私の漫画家デビュー25周年となります。
『土偶ファミリー』の第1回が
月刊少年マガジンの1988年12月号でした。
(実はその前にも「宇宙船」に4ページほどの漫画
描いてるんだけど)
そして、特撮映像作品の初仕事も実は同じ年。
一般に『ゴジラVSビオランテ』が最初と
思われてるかもしれませんが、その前に
北九州で開催されたアジア・太平洋博(よかとぴあ)の
NTT館の映像のデザインとコンテが初仕事でした。
そこでデザインしたのは、海底超特急マリンエクスプレス、
謎の小動物(ヴィヴィって名前だったような)、
海のモンスター、水中戦闘艇。
思えばその後のデザインのエッセンスを集めたような内容。
機会があれば詳しく紹介したいと思います。
完成作品は見てないんですけどね。(^^;)
25年という年月に見合った活動をしてきたか、
とか考えてしまうところもありますが、
ひとつの区切りの年として、今までを見つめなおしつつ、
これからもがんばりたいですね。
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