生業であり、趣味でもある漫画や特撮、玩具などについて。
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「グレートくん」最終回
正確には「行け!グレートさん」が最終回を迎えました。

「月刊少年マガジン」増刊として隔月で発行されていた「マガジングレート」で
「グレートくん」として創刊第2号(多分)より連載していたこの漫画、
15年以上という、私の作品としてはダントツの長期連載作品でありました。
期間だけでいえば(笑)

そもそもは、創刊したこの雑誌に「イメージキャラクターが欲しい」
ということで、恐竜モチーフでとそのデザインを頼まれたんですが
「どうせなら漫画も載せよう」という話になって、
数ページの4コマ漫画として始まったのが「グレートくん」でした。

そんなわけで、ほとんど「ただ載ってればいい」という
ゆるい存在だったこの漫画、打ち合わせもチェックもないという
信じられないようなフリーダムな作品だったのです。

そのくせ、カラーページが2号連続であったり、
他の漫画家さんとの共作をやったり、
カラーページを丸ごと紙相撲にしたり
野茂の大リーグ行きとか、ゴジラ死すとか、思いつきの時事ネタやったり
1ページの短編が5本、分厚い雑誌の中に点在して
「誰も全部は見つけられないんじゃないか」状態の回とか
3Dの「ポリゴングレート」とか「テクスチャーマッピンググレート」とか、
裸眼立体視漫画とか、90年代はホント好き放題やってました。

それが2000年くらいだったか、巻末の目次ページの下を定位置とした
4コマ(くらい)漫画になり、そのときからタイトルが
「グレートさん」となりました。
で、ほとんど誰も読んでないだろうという気楽さから
密かに機龍のネタバレとか、ここでも好きにやってたんですが
「12月は毎年クリスマスネタかよ」みたいにワンパターン化してきたので
2、3年前に無人島に漂着するという展開にして、そのときから
「グレートアイランド」というタイトルに勝手に変えちゃいました。
で、それも飽きたので昨年「SFグレートさんの島」というタイトルにして
南の島編を終わらせ、大怪獣バトルがEXになったころだったので
「グレートさんEX」に改題しました。
で、しばらくそれでいくつもりだったんですが、「行け!ゴッドマン」の
DVD用新作とかで盛り上がってしまったので、さっそく次の号で
「行け!グレートさん」にして、今に至るというわけです。

ともあれ、雑誌のイメージキャラクターであるが故に、
「マガジングレート」が続く限りは不滅のキャラのはずだったんですが
その「マガジングレート」が今月発売の2009年3月号をもって休刊…
…ではなくて次号から「マガジンイーノ」に誌名が変わることとなりました。
グレートがグレートでなくなってしまってはグレートさんは存在出来ません。
ここにその命運はついに尽きることとなったのです。

15年もやったとはいえ、単行本化とかは到底あり得ないこの作品、
ページ数的にも「グレートさん」になって以降は隔月で1/3ページ、
1年でも2ページ、10年でも20ページですからねえ。
まあそれでも初期はそれなりのページ数の時もあったので
全部合わせれば100ページくらいはあると思うんですが。

折りをみて過去の分とかネットででも紹介していこうかなあ。
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