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生業であり、趣味でもある漫画や特撮、玩具などについて。
怪獣消しゴム
 調べもので色々検索して回ってたら、ソフビじゃないけど面白いサイトを発見。面白いと言うか、スゴい。怪獣消しゴムに彩色していて、それ自体スゴく細かい作業なんだけど、これがまたずいぶんな数。

 そういえば昔(学生の頃)イカルス星人の消しゴムに塗ったことがある。当時は模型とか普通に作ってて道具も揃ってたし、なにせそのイカルス星人が寸詰まり(今で言うSD)で可愛くて好きだった。怪獣消しゴムってチープな感じがするだけに、彩色すると見違えるように高級感が出た気がするのが嬉しい。

 で、そういえば最近一個塗ったのがあった。ちょっと前に「アンティッQ懐獣大集結(だっけ?)」という復刻があって、そのときに結構集めた。ただ存在に気づくのが遅かったせいもあり、初代マン怪獣は結構揃ったけど、一番思い入れのある帰マン怪獣があまり無いのが心残り。で、思い立って塗ってみたのが写真のデットン。といっても塗料とかないので、マーカー(コピック)でスミ入れし、目や歯は修正液という、なんとも漫画家仕様の彩色であった。超お手軽なのはいいのだが、成型色が本来の色と違い過ぎると使えない技やね。
怪獣消しゴムデットン

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コメント
この記事へのコメント
どうもありがろうございます
どうも トラックバックありがとうです~
とてもうれしいです
ボクも怪獣消しゴム 帰マン怪獣の豊富さに驚喜して塗りはじめたんですが ナカナカ奥深く 最近では A~レオあたりの充実も よろこびつつ チビチビ塗っております。
お時間ありましたら MASH先生も是非塗りつづけてくださいませ。
2006/03/19(日) 21:54:10 | URL | ナリ #GCA3nAmE[ 編集]
コメントありがとうございます。
最近はちょこっと塗料も買ったりして、白黒&3原色&シルバーくらいはあります。でもちゃんとやるならエナメルとかも揃えたいところ。
帰マン怪獣は地味なやつが多いけど、Aとかは塗りでがありそうですね。地味なやつを雰囲気残しながら派手に塗るのが醍醐味かもしれませんが。
2006/03/20(月) 00:37:53 | URL | MASH #UUxyuix.[ 編集]
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