子供というのは大げさなことが大好きなもので、数を言う時に「ひゃくおくまんかい!」なんてのは定番な訳です。
で、タイトルについてですが、ここで言う「ガイ」というのは「ナイスガイ」とかの“GUY”ではなく「垓」、園児はうちの5才の三男です。
「垓」というのは何かと言えば、「一、十、百、千、万、万、億、兆~」と続く数の単位の一つで、兆の次が京、京の次が垓なのです。最後は「無量大数」となりまして、私は一応これをそらんじれるので、一度子供たちに聞かせたことがあるのですが、5才の3男がどうも「垓」だけ印象に残ったようで、それ以来、大げさに数を言う時は「垓」を使うようになってしまったのです。
で、昨日も母親が薬を飲ませようと
「てっちゃん、このお薬飲める?にがいよ。」(3男は負けず嫌いなのでこういう勧め方が一番効果がある)というと、
「うん!てっちゃんガイ粒のめるよ!」
…いや、それ普通は通じないし。(^^;
で、タイトルについてですが、ここで言う「ガイ」というのは「ナイスガイ」とかの“GUY”ではなく「垓」、園児はうちの5才の三男です。
「垓」というのは何かと言えば、「一、十、百、千、万、万、億、兆~」と続く数の単位の一つで、兆の次が京、京の次が垓なのです。最後は「無量大数」となりまして、私は一応これをそらんじれるので、一度子供たちに聞かせたことがあるのですが、5才の3男がどうも「垓」だけ印象に残ったようで、それ以来、大げさに数を言う時は「垓」を使うようになってしまったのです。
で、昨日も母親が薬を飲ませようと
「てっちゃん、このお薬飲める?にがいよ。」(3男は負けず嫌いなのでこういう勧め方が一番効果がある)というと、
「うん!てっちゃんガイ粒のめるよ!」
…いや、それ普通は通じないし。(^^;
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